TEMPURA N°12 : RETOUR VERS LE FUTUR - Hiver 2022
この号では：
・昭和時代、日本が未来の物語を支配していた黄金時代に浸り、1990年代までの間にいかにして未来を描き続けたのか、そしてなぜその時代に戻りたいと感じるのかを理解します。
・ステファン・デュ・メスニルドが映画の中の時間のループを探求し、過去が繰り返されるという執着を描き出します。
・アートが未来の社会について考えなくなったのか？ 美術大学の研究者クレリア・ゼルニクが、日本の若手アーティストたちと対話し、彼らの未来観を読み解きます。
・人類学者ジェニファー・ロバートソンが、日本が思われているほどロボットの島ではない理由を説明します。
・歴史家ベノワ・ジャケが、日本のメタボリズム建築の巨匠、丹下健三の秘密を明かします。
・写真家の小林健太が人工知能と対談します。
その他にも：
・現代の世代で最も影響力のあるマンガ家、鳥飼茜がグランドインタビューで自らを語ります。
・関東の森で若い狩人たちに同行します。
・奄美大島で、パラダイスのようなビーチを守るために戦う住民たちに出会います。
・演歌のスター、八代亜紀が独占インタビューでキャリアを振り返ります。
・性労働者の権利を求めて戦う活動家、中山未紗と出会います。
・ヴィラ・アイダで、シェフの小林幹司が未来のガストロノミーを描いた料理を楽しみます。
【TEMPURAマガジン】
「海外から見た日本の魅力を再定義 」
日本の文化やトレンドに関するフランス発の季刊誌『TEMPURA』。
ステレオタイプな表現とは一線を画した、刺激的な日本の姿を通して、
改めて魅力を感じる。
※雑誌内は全てフランス語です
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TEL：03-5728-4765
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SIZE
SIZE：28.1cm x 21cm
