
点と点から生まれる線。
線と線から生まれる面。
そして立体。
座標軸を跨ぐように左右で非対称なポケットと、ネームという平面から出てきた糸という立体。
スウェットの裾に施した多層構造と、歪んだ三次元空間のようなニットのアーム。
単なるディテールではない。これはDIET BUTCHERの走らせた線の最後が点で終わらぬようにとの想いを込めた「次元のアップグレード」だ。
" DIMENSION "
点から生まれる線と面、次元。本コレクションはDIET BUTCHERが育む集合の再確認、その立体的な体現である。


























