TEMPURA N°5: JAPAN AT LOST BODY - Spring 2021
TEMPURA N°5: JAPAN AT LOST BODY - Spring 2021
TEMPURA N°5 : LE JAPON À CORPS PERDU - Printemps 2021
この号では:
・ユウタ・ヤギシタと共に、プラスサイズモデルの世界と、痩せることへの社会的要求に飛び込んでいただきます。
・カリン・ニシムラとヨハン・フルーリは、日本初の匿名出産クリニックで自分の身体に関する権利を求めて戦う女性たちに会いに行きます。
・レジス・アルノーは、特にアーティストのマリ・カタヤマの作品を通じて、日本における障害の状況を分析します。
・舞踏の俳優兼ダンサーの赤塚真央は、年を取った身体との関係と、ダンスによるその克服について、ステファン・デュ・メスニルドに語りました。
・ギヨーム・ロイレは、最も有名な日本のボディビルダーであり、物議を醸す作家である三島由紀夫の物語をお伝えします。
・世界フリーダイビングチャンピオンの広瀬花子と共に息を止めてください。
・クレマンス・ルルーは、身体の限界を超えてアイデンティティを築こうとするノンバイナリーの若者たち、ジェンダーレス系に会いに行きました。
・日本のポルノグラフィを通じて、日本人の毛に対する関係を理解するためにモザイクの裏側を探ります。
その他にも:
・建築家の種井強氏が、グランドインタビューで未来の都市のビジョンを明かします。
ジェイク・アデルスタインが、都市に点在する魅惑的なパチンコホールの闇の側面に引き込みます。
・関口涼子が、地面で食事をする芸術とそれが私たちの身体について語ることを解読します。
・旅行記では、今回はアルザスに日本の特異な歴史を持つコミュニティを発見する旅にご案内します。
・新潟の反逆的なワイン生産者と共に土に手を沈めます。
・東北の大災害から10年、写真家の志田彩香が感動的で人間味あふれる証言を届けてくれます。
・大シリーズでは、普通とは違う高速道路のサービスエリアを発見するために、バカンスのハイウェイに乗り出します。
・作家の平野啓一郎が、燃え盛る炎への情熱についての未発表の短編小説を届けてくれます。
【TEMPURAマガジン】
「海外から見た日本の魅力を再定義 」
日本の文化やトレンドに関するフランス発の季刊誌『TEMPURA』。
ステレオタイプな表現とは一線を画した、刺激的な日本の姿を通して、
改めて魅力を感じる。
※雑誌内は全てフランス語です
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SIZE
SIZE:28.1cm x 21cm