
今回ご紹介するのは、新たにお取り扱いをスタートするブランド SONO(ソノ)
デザイナーは、STEPHANIE OBERG(ステファニー・オーバーグ)とSIMON HOMES(サイモン・ホームズ)の二人。
2001年にSTEPHANIE OBERG がデザインする「VON SONO」としてスタートしたレーベルは、2020年に「SONO」として新しく生まれ変わりました。
二人はビジネスパートナーであると同時に、生活上のパートナーでもあります。 SIMON HOMESはPAUL SMITHでメンズウェアのクリエイティブディレクターを務め、その後パートナーのSTEPHANIE OBERGと共にTHE ROWやLEMAIREのデザインに携わりながらキャリアを重ねてきました。
これらの経験を通じて培われた独自の美学と哲学を、SONOというレーベルで表現しています。




徹底した「ECOLOGICAL」な服作り ― それがSONOです。
服の美しさや着やすさを追求すると同時に、倫理的・環境的な課題である「サステナビリティ」を積極的に取り込んでいます。
・すべての素材はオーガニック
・科学物質を使わず自然由来の肥料で栽培
・土壌や水質まで徹底管理された環境で収穫
・使用されるコットンのほとんどはGOTS認証(GLOBAL ORGANIC TEXTILE STANDARD)
・手摘み、手織り、フェアトレードによる調達
・ボタンは木の実、ジッパーはスイスのリサイクルメタルを使用




天然素材・再生利用素材を取り入れた、環境に配慮したコレクションです。
SONOのウェアは、サステナブルであることと同時に、洗練された美しさと着心地の良さを兼ね備えています。
日常を豊かに彩るエコロジカルな一着を、ぜひこの機会にご覧ください。